デスクワークのお供に最適グッズを発見!・頸椎牽引ストレッチLOONA

デスクワークのお供に最適グッズを発見!・頸椎牽引ストレッチLOONA

【年齢不詳女性/沖縄県】

私の仕事はライターです。
ライターといえばPCの前に座して気がつけば1日経っているような職種で、肩こりと首こりというのは長年の課題。
東に良い整体があるといえば通い、西に肩こりグッズがあれば買い求めているのですが、本人はそんなつもりがなくても、行った先々で「これはうちの患者さんの中でもぶっちぎりでトップですね」と望んでいない優勝を飾っていました。

気がつけば肩こりについて費やした費用は、優に自動車が買えるくらいに。
「もはや肩こりと共存するしかない」と諦めつつ、結局は自分で体操などをしてやり過ごすしかないのかなと思っていました。

とはいえ、ストレッチなどをやっても効き目はイマイチ。おそらくちゃんとできていないのでしょう。
本来は先生に指導してもらうべきなのでしょうが、コロナ渦の中で外出もままならないので肩こりは降り積もるばかり。

「何か良い肩こり解消グッズはないのか」と見つけたのが、こちらの商品

「頸椎牽引ストレッチLOONA」です。

この小さい枕に顎を預けて頸椎を伸ばせば肩こりに効くらしいとのことで、手軽にできそうだし、
いざ使わなくなっても小さいので収納が楽そうという理由で購入。

やってきたのは、やや弾力のある白い枕。

大きさの割に重さはスマホなみの150g。

そして滑り止めシート

仕事机でセットするとこのような形に。どっちが手前?と悩み、商品の解説ページ(http://marugenlife.com/pillow)を見ると、要領をつかむまでは手前を曲線にしてまっすぐ首を伸ばし、左右に曲げ伸ばしする際は手前を直線の面にするそう。

机に肘をついて、枕に手を添えて、上にあるくぼみに唇とアゴの間を乗せ、そのままうつむくのですが・・・・・・
「??何も感じない??」というのが最中の正直な感想。
確かに唇とアゴの間に重心が乗っているので、首に力が入らないのはわかるのですが、それ以上何も感じないのです。
「首が凝りすぎているのだろうか・・・・・・」失望しながらも元を取ろうと、30秒くらい枕にもたれてみました。

そして、首を起こしてみると・・・・・・

「あれ!首が軽くなってる!」

最中の「やってる感」はないのですが、使う前に比べて首が軽くなっているのを感じます。
不思議ですが、さすが特許・・・・・・!と感心。
枕にあご下を重心として頭を預けると、いつも頭を支えてる首から力が抜けるようです。

次は、先ほどの姿勢をとって、左右に頭をゆっくりと伸ばします。

私は左側が凝り気味なので、心持ち左側を長く伸ばしてみました。

ストレッチLOONAの場合は、普通のストレッチやマッサージとは異なり、枕に体重を預けるので「グキっ」となる感じがないため、いい感じに首の筋肉が脱力し、無理なく伸ばせるのかもしれません。
(そもそも伸びる余地がないくらい私が固まっているのかもしれませんが・・・・・・)

PCに向かって仕事をしていると、どうしても首や肩のこりが気になってしまって、仕事の能率も落ちがちですが、そんな時にはストレッチLOONAを取り出し、1分ほどストレッチ。
すると首の張りが落ち着くのを感じます。マッサージャーなどと比較すると、すぐに終わるのが良いですね。

ストレッチをしても「もうダメだ!」というときは、ストレッチLOONAを枕にして5分ほど横になっています。
私はストレートネック気味なのですが、首の骨が本来の形に戻されていくようで気持ち良いです。

物事はなんでも「続けること」が大事ですが、続けるためには「簡単で手軽に」できるというのは大きな要素。

・整体やマッサージは予約してその場所に行かなくてはならず、毎回数千円かかります。
・電動マッサージャーは電源が必要なため、コンセントの届くところでしか使えません

その点、「頸椎牽引ストレッチLOONA」は、オフィスでも休憩時間などに短時間でも気軽に使うことができるのがポイントで、その金額も整体・マッサージの2~3回分です。

PCやスマホをよく使う現代人は、どうしてもうつむく姿勢が多いため、首に負担がかかってしまいます。
効果てきめん!すぐに良くなる!というものではありませんが、縮こまってしまった筋肉を伸ばし、血流を良くして、バランスを整えることで、徐々に首・肩こりも良くなるのを期待したいですね!