ライターが選ぶおすすめの肩こり対策グッズ
ライターが実際に試した肩こり対策グッズの効果
- 年齢:28才
- 性別:女性
- 仕事:ライターで1日PCを使用
ライターといえばPCをつかうのがあたりまえ。朝からポチポチ、PCと向き合って、ハッと気がつけば1日たっているような職種。そんな私の一番の課題は、肩と首のこりです。
東に良い整体があるといえば通い、西に肩こりグッズがあれば買い求めています。行った先々で
「これはうちの患者さんの中でもぶっちぎりでトップの肩こりですね」
と望んでいない優勝をいただくことも。
肩こりと首こりを軽減するために使ったお金がかなりかかりました。
「もはや肩こりと共存するしかない」とあきらめて、自分でストレッチなどをしてやり過ごすしかないのかなと思っていました。しかし、ストレッチなどをやっても効き目はイマイチ。本来は先生に指導してもらうべきなのでしょうが、コロナ渦の中で外出もままならないので肩こりのなやみとストレスはふりつもるばかり。
「何か良い肩こり対策グッズはないのか」と見つけたのが、頸椎牽引ストレッチLOONA(ルーネ)でした。見た目「小さいまくらじゃん!」と思いました。よくよく読んでみると、LOONAにアゴをあずけて、頸椎を伸ばす。頸椎を伸ばせば、肩こりに良い効果があるかもしれないとのこと。てがるにできそうだし、いざ使わなくなっても小さいので収納がラクそう!と思い購入しました。
とどいたLOONAは超コンパクト!
やってきたのは、やや弾力のある白い枕。
大きさの割に重さはスマホなみの150g。
そして滑り止めシート
仕事机でセットするとこのような形に。
どっちが手前?と悩み、商品の解説ページをチェック。
要領をつかむまでは手前を曲線にしてまっすぐ首を伸ばし、左右に曲げ伸ばしする際は手前を直線の面にするそう。
よしよし。さっそくやってみよう!
使ってみたら、とんでもない驚きが。
使ってみたら、とんでもない驚きが。つくえにヒジをついて、LOONAに手をそえ。上にあるくぼみに唇とアゴの間をのせ。そのままうつむくのですが・・・・・・
(?何も感じない??)
というのが正直な感想。たしかかに唇とアゴのあいだに重心がのっているので、首に力が入らないのはわかるのですが、それ以上何も感じないのです。
「首が凝りすぎているのだろうか・・・・・・」
失望しながらも、なんとか金額のモトを取ろうと、30秒くらいLOONAにもたれてみました。そして、首を起こしてみると・・・・・・
使ったあとにきた感動!首の重さが軽く感じる!
「あれ!首が軽くなってる!」
ストレッチ中の「やってる感」はないのですが、つかう前にくらべて、あきらかに首が楽になったと感じます。不思議ですが、特許取得済みの構造に驚きました。LOONAにあごの下部分を重心として頭をあずけると、いつも頭を支えてる首から力が抜けるようです。
もうちょっとスッキリしたい!続けてストレッチ
次は、先ほどの姿勢をとって、左右に頭をゆっくりと伸ばしてみました。私は左側がこり気味なので、左側を中心にストレッチ。
すると…
首のこりが少し和らいだように感じます。他の肩こりグッズと比較すると、時間がかからずすぐに終わるのが良いですね。スキマ時間にできるって、すごくポイント高いです。
LOONA(ルーネ)は、他のストレッチやマッサージとは異なります。LOONAに体重をあずける、もたれかかる感じ。だから、力が入りすぎて「グキっ(痛い!!)」となりません。ちょうどいい感じに首の筋肉がリラックスし、ムリなく伸ばせてる感じがします。(そもそも私の肩こり首こりが、かたまりすぎているのかもしれませんが…)
今では肩こり解消に、まいにち使うのがルーチン。
今では肩こり対策に、まいにち使うのがルーチン。PCに向かって仕事をしていると、どうしても首や肩のこりが気になってしまって、仕事の能率も落ちがち。そんな時にはLOONA(ルーネ)を取り出し、1分ほどストレッチ。ストレッチをしても「もうダメだ!」というときは、LOONA(ルーネ)を枕にして5分ほど横になっています。ストレートネックの私には、首が自然な形に戻されるようで気持ち良いです。
おすすめしたいのは「続けること」
物事はなんでも「続けること」が大事です。
続けるためには「カンタンで手軽に」できるというのは大きな要素。
いろんな肩こり対策グッズがありますが
- 整体やマッサージは予約してその場所に行かなくてはならず、毎回数千円かかる
- 電動マッサージャーは電源が必要なため、コンセントの届くところでしか使えない
こんなデメリットで悩んでいる、私と同じ人はおおいはず。
そんなデメリットをストレッチルーネは、解決しています。
休憩時間に短時間で、しかも気軽に使うことができるのがポイント
コツコツ続けることをオススメします。