私は看護師として働いています。日々、医師、看護師、医療スタッフ、そしてもちろん患者さんと接する機会が多く、病気についても頻繁に話し合います。
その中で、私たち看護師も腰痛や肩こりといった職業病に悩まされることが多いです。
ナース仲間からは以下のような声もよく聞かれます。
「首のこりで頭が痛いわ~」 「仕事が終わったらマッサージに行かなきゃ首がやばい」
私自身、正直言って肩こりを感じたことはありませんでしたが、
「頭痛薬をよく飲んでいるなぁ」と思い、薬に頼ることには良くないと感じていました。
看護師は、二交代や三交代勤務で睡眠不足や不規則な生活リズムに悩まされます。
さらに、時間がないために
「放っておけば治るだろう!」 「ひどくなったら対処しよう」
といった自分のケアを後回しにしてしまうことがよくあります。
私たち看護師は、患者さんのために体を酷使することが多く、自分自身のケアは後回しになりがちです。
仕事中は、患者さんの移動や体位変換など、体力を要する作業を行います。
ただ体を使うだけではありません。看護記録や資料作りなどのデスクワークもあり、パソコンやタブレットを使うことも多いです。
そのため、眼精疲労や肩こり、首のこりといった問題から解放されることができません。
看護師から見た肩こりの症状は以下のようなものです。
- 肩周りの筋肉のこわばり
- 血行不良
- 張りや痛み
- 吐き気
- ひどい頭痛
症状がひどい場合は、寝込んでしまうこともあります。これらの不快な症状が続くと、精神的なストレスも増えてしまいます。
- 注意力の低下
- イライラ
- 食欲低下
- 倦怠感
看護師の仕事は、患者様の命や健康に関わる非常に重要な仕事です。しかし、まずは自分自身の体調を整えなければ良い仕事ができません。
看護師の肩こり解消は非常に重要です!
しかし、仕事や家庭の責任があると自分自身に時間を割くことが難しいですよね。
そこで私が出会ったのが「LOONA」です。
LOONAは、自分自身で首や肩周りの筋膜を正常に整えることができる素晴らしいグッズです。
筋膜リリースという手法を用いて、コリをほぐすことで肩こりを改善することができます。実際に私も姿勢の改善にも効果を感じました。
LOONAを使用し始めてから、姿勢に意識を向けるようになり、腰回りもすっきりしました。
私のLOONAの使い方は、LOONAの溝にあごを置いて首筋を伸ばす姿勢でうつむきます。すると背筋が伸び、目の奥がスッとし、数回繰り返すだけで爽快感を感じます。
そして、溝に置いたあごを軸にゆっくりと頭を左右に倒します。このとき、ゆっくり倒すことがポイントです。
最初は右に倒すのが難しかったですが、左の筋膜がこり固まっていることに気づきました。右側に重点を置き続けることで、左右の差がなくなってきました。
首のストレッチの後は、寝転びながら首の湾曲を正すようにリラックスしてLOONAを使用しました。
肩こりは些細な問題のように思えますが、悪化すると関連する症状も出てきます。
LOONAはコンパクトなので、休憩時間にも使用することができ、短時間で効果を実感できます。医療従事者の皆様で肩こりに悩まれている方にはぜひ試していただきたいです。LOONAはあなたの肩こりを解消する大切な味方になることでしょう。


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