ストレッチルーネを使った姿勢改善の検証【その2】

中村匠 先生

ストレッチルーネを用いた簡単な姿勢改善方法の検証

こんにちは!
ゆう接骨院の中村です。
肩こりに悩む方が多い現代、日々の生活から見直す必要があります。今回は、自宅で簡単にできる姿勢改善方法として、ストレッチルーネを使った効果を検証します。

執筆者:ゆう接骨院 中村匠 先生

ゆう接骨院 院長。

大分県で10年以上、患者様の悩みと向き合っています。

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ケース②:20代男性・立ち仕事メインの場合

【モデル情報】
・B様
B様(20代前半)は立ち仕事の工場勤務で、首と肩のコリに悩んでいます。日々の生活習慣から姿勢が悪くなりがちです。今回は、B様にストレッチルーネを使用してもらい、その効果を検証します。

ストレッチルーネの使い方

1. ストレッチルーネのくぼみにあごをのせ、下あごをロックします。

2. 頭の重さを利用してゆっくり前に倒し、首の後ろに適度なストレッチを感じます。

3. 頭を左右に倒し、無理のない程度にゆっくり行います。

B様の場合、右方向へたおす動きが苦しいよう。

このように右と左で、たおしやすさなど差が出る場合があります。
その差も感じながら行うと、ストレッチを感じられます。

ストレッチLOONAを10分つかってみた

さて、10分使用したようすはどうでしょうか…。

B様の結果

ストレッチルーネを10分使用した後、右肩の位置が改善され、首の前傾姿勢も緩和されました。1週間の使用で、首・肩のコリや痛みも改善されたとのことです。
ストレッチルーネは無理なく続けられるので、姿勢改善におすすめです。

 

使用とくらべると、一目でわかりますね。

そこで!
ストレッチLOONAを自宅で1週間つかっていただくことに。

1週間後に来院していただくと…

 

姿勢改善を評価
姿勢改善には個人差があります。

B様の例のように姿勢は、日々の習慣が大切。

ストレッチLOONAは安心して取り入れられるので、ぜひおすすめしたいアイテムです。