ストレッチルーネを使った姿勢改善の検証【その2】
![中村匠 先生](https://loona.jp/wp-content/uploads/2022/06/yuu-Osteopathic-clinic1-1-1.jpg)
ストレッチルーネを用いた簡単な姿勢改善方法の検証
こんにちは!
ゆう接骨院の中村です。
肩こりに悩む方が多い現代、日々の生活から見直す必要があります。今回は、自宅で簡単にできる姿勢改善方法として、ストレッチルーネを使った効果を検証します。
執筆者:ゆう接骨院 中村匠 先生
![](https://loona.jp/wp-content/uploads/2022/06/yuu-Osteopathic-clinic1-1.jpg)
![](https://loona.jp/wp-content/uploads/2022/06/yuu-Osteopathic-clinic1-2.jpg)
ゆう接骨院 院長。
大分県で10年以上、患者様の悩みと向き合っています。
(ゆう接骨院の情報はコチラ)
ケース②:20代男性・立ち仕事メインの場合
【モデル情報】
・B様
B様(20代前半)は立ち仕事の工場勤務で、首と肩のコリに悩んでいます。日々の生活習慣から姿勢が悪くなりがちです。今回は、B様にストレッチルーネを使用してもらい、その効果を検証します。
![](https://loona.jp/wp-content/uploads/2022/06/yuu-Osteopathic-clinic2-1.jpg)
ストレッチルーネの使い方
1. ストレッチルーネのくぼみにあごをのせ、下あごをロックします。
2. 頭の重さを利用してゆっくり前に倒し、首の後ろに適度なストレッチを感じます。
![](https://loona.jp/wp-content/uploads/2022/06/yuu-Osteopathic-clinic2-7.jpg)
3. 頭を左右に倒し、無理のない程度にゆっくり行います。
![](https://loona.jp/wp-content/uploads/2022/06/yuu-Osteopathic-clinic2-8.jpg)
B様の場合、右方向へたおす動きが苦しいよう。
このように右と左で、たおしやすさなど差が出る場合があります。
その差も感じながら行うと、ストレッチを感じられます。
ストレッチLOONAを10分つかってみた
さて、10分使用したようすはどうでしょうか…。
![](https://loona.jp/wp-content/uploads/2022/06/yuu-Osteopathic-clinic2-1.jpg)
B様の結果
ストレッチルーネを10分使用した後、右肩の位置が改善され、首の前傾姿勢も緩和されました。1週間の使用で、首・肩のコリや痛みも改善されたとのことです。
ストレッチルーネは無理なく続けられるので、姿勢改善におすすめです。
![](https://loona.jp/wp-content/uploads/2022/06/yuu-Osteopathic-clinic2-10.jpg)
![](https://loona.jp/wp-content/uploads/2022/06/yuu-Osteopathic-clinic2-11-2.jpg)
![](https://loona.jp/wp-content/uploads/2022/06/yuu-Osteopathic-clinic2-12-1.jpg)
使用とくらべると、一目でわかりますね。
そこで!
ストレッチLOONAを自宅で1週間つかっていただくことに。
1週間後に来院していただくと…
![姿勢改善を評価](https://loona.jp/wp-content/uploads/2022/06/yuu-Osteopathic-clinic2-14-3.jpg)
B様の例のように姿勢は、日々の習慣が大切。
ストレッチLOONAは安心して取り入れられるので、ぜひおすすめしたいアイテムです。