- 年齢:30代
- 性別:女性
- ライフスタイル:事務、デスクワーク
私は普段デスクワークをしており、1日のほとんどの時間座りっぱなしでPC作業をしているので、長年肩こり・首のハリに悩んでいました。
そんな私を見かねた同僚が「頸椎牽引器具」というものがあることを教えてくれました。
ネットで調べてみると、頭を器具に固定して上から吊り下げるような形のものが…
何かの間違いで首の筋などを強く伸ばしすぎないか不安になり、気にはなりつつも購入には至りませんでした。
結局いつも通り休日に整体でほぐしてもらうしかないのか…と、半ば諦めかけていたとき。
出会ったのが「頸椎牽引ストレッチLOONA(ルーネ)」です。
LOONAは重さ約150gという驚きの軽さと、スマートフォンを一回り大きくした程の持ち運びしやすいサイズ。
頸椎牽引グッズについて、事前にいろいろしらべていた私は
「これが頸椎牽引器具?」と正直初めは性能を疑い気味でした。
ですが他の頸椎牽引器具と違い、オフィスや出先で気軽に使えそうなものは私が探してみた限りではこのLOONAしかなく、とにかく重度の肩こりに悩まされていた私は悩む間もなく購入ボタンを押しました。
手に持ってわかる。LOONAが他の肩こりグッズと違うワケ
届いて一番最初のおどろきは軽さとコンパクトさ。
思わず近くにあったスマートフォンやおにぎりをもち比べてみました。
比較してもLOONAの方が圧倒的に軽い!
「これは持ち運びに便利すぎる!」とテンションがどんどん上がっていく私。
表面も程よい弾力がありサラサラした感触なので、バッグに忍ばせておいても他の持ち物と喧嘩する心配もありません。
見た目もマシュマロのような軽やかさで、他の頸椎牽引器具と比べとても可愛らしいので、デスク周りに置いていても違和感なく、悪目立ちしないのも魅力です。

頸椎牽引?使い方をみてみたら…
同封されている説明書きを読んでみると、主な使用方法が2種類書いてあります。
①LOONEに顎を乗せて体重を前にかけ頸椎を伸ばす
②首の後ろに置いて型枕にする
オフィスや出先で気軽に頸椎を伸ばすには、①の方法で使用します。
LOONEを購入すると、LOONE本体以外に付属の滑り止めシートがついてくるので、本体とセットで使うようにしましょう。

本体側面には顎のせホールという窪みがあり、体重をかける際、顎を優しくカバーしてくれます。

①LOONAに顎を乗せて体重をかけ頸椎を伸ばす場合
(1)滑り止めシートを敷き、その上にLOONA本体を顎のせホールが上になるように置く(慣れるまでは直線面が自分の反対側にくるようする)
(2)本体に顎の前(唇の下あたり)を乗せる
(3)本体を両手でつかむ
(4)おへそを覗き見るように前に体重をかける
(5)頭を左右に動かしたりして気持ちよく首を伸ばす
実際にやってみると、確かに首から肩にかけてじんわり伸びていく感覚が。
(これはデスクでただやみくもに肩を回すだけより効果あるかも…)
と、ちょっと楽しくなりました。
使用後は実際に肩が軽くなったのも本当にうれしい。
②首の後ろに置いて型枕にする
これは単純に
「仰向けに寝て本体を首の後ろに当たるようにして置き、型枕として使用する」
とのこと。
実は私は特にこのやり方が気に入りました。
程よい圧迫感がきもちいい。
ただ寝ているだけなのに、首を指圧マッサージされている感覚になりとても気持ちよかったです。
注意書きも親切。
あくまでストレッチ器具。
就寝時及び長時間における使用は推奨されていません。
ほかのピロータイプのグッズは、そのまま寝るものもあります。
主観でつかわないよう気をつけましょう。
型枕は好きな時に短時間、ストレッチ器具として使用する際は1日3回、5分程度やるのがおすすめだそうです。

LOONAをつかって肩こり解消ルーティンが日課に
私は朝起きて既に肩がバキバキなので、1回LOONAで肩・首周りをほぐしてから出勤するのがルーティーンになっています。
そして会社のお昼休憩で1回(こりが辛く感じる日は回数増やしてます)、寝る前のストレッチの時間に首肩もほぐしたいので1回やってます。

LOONAを使う前と使った後の生活に変化が
LOONAを使い始めてから、以前のように肩こりが痛すぎて仕事に集中できないということがなくなりました。
仕事もはかどっています。
毎週欠かさず整体でほぐしてもらっていた時のことを考えると、LOONAひとつでかなり節約になっているなぁと感じます。
これからも継続的に使っていき、仕事に私生活にさらに充実させていきたいです。

コメントを残す